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翠鳥の青き → 翆棉帛・イヴァナ(a54034)

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2024.09.17 Tue
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2007.06.25 Mon
(筆を取って日記をパラパラとめくり、ふと最後の頁で手が止まる)

【伸ばされた救われぬ手】
一刻を争う依頼。
モンスターに恋人を殺されるのを目の当たりにした少女が、その村の最後の生存者・・・それだけで見過せなかった。

正直、彼女を発見してその瞳を見たとき、同じ体験をしたことのない自分が何を言えるのだろうと思っていたわ。でも彼女が現実に身を投じ生きることを拒否してしまったら、亡くなった青年はなんて無念だろう・・とも思った。彼の最期に振り絞った力の意味を考えたら、自然と言葉がついて出た。

みんなの助力もあって弔いができたことで、彼女は瞼を開け歩き出してくれるかしら。

くやしいのは、戦闘でちっとも役に立っていなかったこと。もっと自分の役回り、動き方をきちんと把握できなきゃ。



【ミラルカ芸能祭〜春宵の硝華〜】
ヒトってなんて綺麗なものを創り出せるのかしら・・!と感動しきりのお祭りだった。
危険も顧みず極地へ材料採取に向かったり、日常生活すら忘れて新作づくりに没頭したりと、もうやりすぎ!なくらいだからこそ美しいものが生まれるのね。浅からぬこだわりと心が込められているから、客にも品そのものを超えた美が伝わる・・・といったところ?

お手伝いしたのは七宝細工のお店。
職人が作品にせずにはいられなかった恋の話を、私の言葉でお客様に伝える。キーワードを反芻するほどに緊張感がわいた。
みんなと入口から店内、テラスまで手の込んだ装飾をして素敵な店にできたと思う。そして店を出る際のお客様の様子から、大成功だったとも思う!

平和を実感したわ。もっとこんなお祭りが続けばいい。



・・・・・。
(白紙の頁を開いたまま躊躇し、結局何も書かず閉じる)


伸ばされた〜では本当に戦闘プレ書くの下手だなぁ、とキリキリ思い知らされました。そもそもどうキャラクターが動き回るのか、どのアビリティを何のためにどう有効活用するのか視覚的に想像できなくて。己一人の失敗で仲間まで危険にさらしてしまうんですよね。考え抜かないと。

全てのシナリオに対して精一杯のプレイングを提出していますが、ミラルカ芸能祭はまさに渾身の、となりました。絵垣友MSの【パパ】以来。なんというか、やりたいこと、表したいと思うことがどんどん頭の中に浮かんできたのですよ。言泉というのですか? 意識してなくても勝手に溢れてきたのでした。でもその所為か、判るか判らないかの瀬戸際のような表現ばかりに(汗) 当のプレはもう今更恥ずかしくて読めません。1週間で消える仕様で良かった・・・。

両依頼それぞれが慰めと恋物話という、相手の心に到達しないと効力のないものを扱ったシナリオで、他の方々のプレイングを覗けたのは良い収穫でした。
そして両方とも同じ旅団の仲間と出発できた(タイミングのおかげ)のは何より心強かったですし、楽しかったです。絶対に絶対に忘れられない思い出となりました・・・


6月に入ってからの出来事については次の機会に。
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2007.06.20 Wed
背後です。

イヴァナの設定をマイナーチェンジしました。
能力値的に迷ったけれど、結局外見年齢は20歳越すことにしました。

そして自己紹介部分もいつまでも困った小娘でいるわけにはいかなかったので、多少成長してるように追記したのですが・・・元々書いてあった文読んで、ん?と違和感。
「父の計らいで冒険者に」て・・・無理だよ! サプライズで他人冒険者になんてできないよ、グリモアに本人が誓わなきゃいけないんだから!

ん〜〜〜・・・
あ、いやぁ、きっと旅に出られる手筈を勝手に整えてしまったとか、親子喧嘩の中で冒険者に繋がることを誘導尋問で言わされたとか、そんなところでしょう。
最終的には自分の意思でなりたい、と誓ったはずです。それだけは確か。


そういえば設定の穴というわけではないけれど、名前にも少し矛盾が。

イヴァナは見ての通りインドとかタイ、マレーシアをモチーフとしていて、故郷もそんな文化圏であろう、ということにしているのですが・・・"Ivana"という名の語源は違うのですよ。何カ国語かに共通して存在しているみたいですが、主たるものはヘブライ語なのだそうで。

・・・えー、じゃあ絶対母親がユダヤ系ジプシーモチーフのセイレーンで、父親がインド系モチーフの生真面目奉仕種族に違いない、と強引に妄想膨らませました。
元々好きな歌手から名前を借りただけだったのですが、これはこれで面白い。というか濃いかもです、血的に外見が。


2007.06.13 Wed
Eテルノさん、Sだなぁ・・・。
2007.06.06 Wed
背後です。
心情的BGMはPatty Griffinの"Heavenly Day"です。

戦の脅威、死の脅威が近しい方に及んではじめて、こんなにも凍り付くものなのかと痛感しています。
同じ気持ちを今までにも多くの方が感じてきていたはずですから、今更ながら自分は拙いなと、イヴァナと背後、共々に思います。

ありがとう、という言葉はただただ陳腐に見えてしまうのだけれど、それ以外に最良のものは思い付かず。
イヴァナがランドアースに立ち、悲しさにせよ悔しさにせよ何かを思いながら生きていられるのは、第4で雄々しく戦って下さった冒険者の皆さんのおかげです。
その他にも、倒れ目覚めることのかなわなかった方が何人かいらっしゃいますね。
・・・おつかれさまでした。

こんな心境ですから、追撃戦にはどうしても出したかった。
でも足手まといになるかもしれない恐さと衝突して、結局予約も何もできませんでした。
どのみち幸福度が足らなかったですし。あと1つだったんだけれど・・・修行せよ、との天のお達しでしょうか。

皆さんの今回の功績によって経験値を得られ、ついに魂の回廊へ行けるレベルにもなれました。(当初ぜんぜん知らなかったので、ステ欄の「次のレベルまで」の値に違和感持ち、上のレベルの数字に何度も目をこすることに・・)
これからの同盟のことを思うと、やっぱりはやく召還獣活性化するべきなのでしょうね。
近いうちにステータスの変更と合わせて実行します。・・外見年齢と称号を変えようと思って。今回のことはだいぶ精神面に影響がありました。

そういえばすごく久しぶりに新しくDG開けたのですが、一回の経験値ってこんなに少なかったっけ?!と、記憶違いで驚いてしまいました。ちまちまとがんばろう。。。

ザウス戦の前に参加した依頼の感想もまだ書きたいのですが、どうにも時間が・・・
イヴァナが落ち着いてからこの子の視点で、でしょうか。
2007.06.04 Mon
視線も腕も追えない場所へ、
声の追いつかない速さでいってしまった——
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