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翠鳥の青き → 翆棉帛・イヴァナ(a54034)

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2024.09.17 Tue
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2007.11.30 Fri
【寝覚めの昼餉】

ウキウキ気分というのを料理で表す。大好きよ、という思いも込める。大切な友へ、仲間たちへ。それってある意味告白みたいで恥ずかしくもあったな。
冬瓜のあの、柔らかいのに最後にシャキッていう食感が好きで決めたメニューだけれど、ある意味地味だし苦手な人はとことんダメだろうから心配だった。まずくは・・なかった?みたいで?ほっと一安心かな。
食事会は郷土料理大会みたいになってて楽しかった。土地柄が変わると主食となるものもだいぶ変わるのね。同じ原料からこうも違ったものが出来上がったりするんだ・・・って。

お友達と申し合わせて参加・・・これ、憧れてたのです! 知っている方とシナリオでばったり会うことはあったけれど、どれも偶然でしたから。お付き合いくださったオウリちゃんには感謝です。またどこか出掛けられるといいな。お兄さまも一緒だと更に舞い上がっちゃうかも。

夏の間、キャラの方が背後よりいいもの食べまくってたような気がする。背後の食事、一日一食スイカのみ・・なんてのが続いてたもの。冬突入で、先日は頑張ってマトン・マサラいただいて生き返りました。



【夏咲きのガルリ・マルシャンドゥ】

私は想像することで心を養っている生き物かしら。空想をして餌をつくる。眠る前の夢見の糧にする。
たぶん、目に映ることだけが全てだ、と思い知らされるのが何よりもこわいから、不可思議なもの求めるんだろうな。

前回の春のお出掛けではキャラがあまりに貧乏すぎて断念したのだった(笑)

陽気の下、まったり読書。しかも周りにはお昼寝の方もちらほら。こういう平和な光景はドラゴンの脅威があると余計に愛しいものかな。

アイテムは持ち込み制だったから裕福度関係なくて助かったです。
アイテムの内容は考えるの燃えますね。少ない文字数の中にどうときめく内容盛り込むか。
今回は名前にずっと使いたかったミュージカル『オペラ座の怪人』の歌の1フレーズ持ってきちゃった。慣用句みたいなものだから著作権は大丈夫なはず。「とにかく私のこと思ってよ」ってワガママな発言なんだけど、あのメロディと合わせると可愛らしいし、必死で切ない感じもして好きなのです。

秋のガルリは背後の懐事情で断念でした・・。冬はどんな感じになるんだろう。



【暗夜のトラヴィアータ》カメリアの傷痕】

ルールには従わなくちゃ。
そうしたら自信を持って言えることはあれしかなかった。
色んな種類の感情が渦まいてる心の中で、あれだけがはっきりと見えたことだと思えた。

こういう種類のシナリオはもうかなり好きで、第1回を見たときから参加したくてしょうがなかった。

リアルタイムで掛け合いできたらいいのにって思う反面、ゆっくり考えられるプレイング式だからこそボロを出さずに済むのかな・・・とも思ったり。
でもじっくり練ったからといって、提出した内容に自信なんて持てませんけどね! 超ドキドキしてしまいました。人によっては結構センシティブな部分に突っ込んでしまってるかもで。下手したら怒られたり嫌われたり、かもです。あのお方の微笑からは何も読み取れません・・・大丈夫だったのかなぁ・・。
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2007.09.01 Sat
【星祭り・酔芙蓉の恋】

嫌でも付いてまわる影があるなら、死角へ追いやって逃げ回るよりもさっさと対面して空へ散ってもらうほうが、美味しくその後の人生を味わえる。

登録当初ステ欄に書いていた過去設定が日の目をみることに。背後自身がびっくり。あのまま闇に葬りさろうかと思っていたので。一応キャラの性格決めに影響した設定なので、ここで消化できて良かったです。七夕マジックです。

・・ほとんど独白で終わりそうなプレだったけれど、どうしてもエテルノさんと遊びたくて、答えられない質問をしてみたのでした。



【夜伽語りの砂掩蓋】

手際にうっかり感心してしまった。ちょっと技を習ってみたい・・・って何に感化されてるのっ

少し前にTVミニシリーズ?の"Arabian Nights"(2000年、米国)を観たばかりだったのでテンション上がりました〜。

リプレイは濃かったなぁ。特にね、やっぱりね、某氏が。でも被害者なんてのは決して出ないんだろうな、何しても。役得だよね!(笑)
このタイミングで「尊敬」すると皮肉にもとられるかも。本当に純粋にイヴァナがスゴイと思った結果です。曲がりに曲がりくねった理論での敬意なのだけれど。(ちょうど「美食の師」と仰いでもいるし!)

皆さんのお話も濃かったですね。実は暴露大会だったのでは。交流のある方、少し存じている方の、おそらくは作り話でないお伽話。プロフィールの向こう側を覗けるのは楽しいですが緊張もしますね。

小話の語り方。
私が観たその"Arabian Nights"では、どうやってスルタンの興味を物語に惹き付ければ良いのかをシェハラザードが語り手の師匠へ尋ねにいく、というシーンもありました。
「最初の一言が肝心。例えば"街角で死と出会った"とかね」と教わっていたので、よーし私もイヴァナにキャッチーなことを言わせよう!と意気込んでいたのに・・掴みなんて全く書けませんでしたよーっ(T-T)
他の皆さんはどんな風にプレを書いていたのでしょう。


♪〜最近のBGM
"A Nightingale Sang In Berkeley Square"
スタバのコンピに入ってたVer.
2007.07.11 Wed
【シャンブレーの髪飾り】
特に目的の品を決めず、ぷらぷらと店を見回っている時に目に留まる・・というか目に訴えかけてくる物は、案外一番必要な物だったりする。
そんな感じにシャンブレーという街でお土産を買って来た。
いつかまた訪れて、色んな種類の髪飾りを揃えていきたいなあ。バレッタにシュシュにカンザシ、バンド、リボン、ピン、クリップ、コーム、ティアラ、それからティッカ。・・・多すぎるのが困りものだけれど、飽きなくていいわ。

激しい戦いのとき、長い髪の人はどうしてるんだろう?と少し疑問に思って。(あ、クラスによっては問題ないのか^^;)
髪紐、いいじゃない。星凛祭もあるじゃない。・・という感じでシャンブレー訪問へついて行ったのでした。
文字数に余裕があれば丘でフェイバーさんにごあいさつしたかった。。。



【星凛祭】
あんなにたくさん知人に会えるとは思わなかった!
相変わらずの人の多さに逃げ腰だったのだけれど、思い切って飛び込んで良かった。そうじゃなきゃ勿体無いことしてたわ。
旅団のみんな、依頼やら何やらでお世話になってる方々、戦で共に行動した方々に、きれいな伝説の残る日に会えて嬉しかった。あんな生き生きとした会話は久しぶり。反応、表情の変化を生で見られるのってすごく安心する。
屋台も美味しかったし。飴でサービスしてもらえたのはラッキーv

ただ、縦横無尽に人が行き交う場所は好きなんだけれど、やっぱり目は回った。(@_@;;
それで聞き取れなかった声もあったかもしれない。申しわけないな。

・・・それと、東の海の空からは(ツンな)思念が発せられていたような。

声を掛けてくださり、相手をしていただきまして、ありがとうございました。
本当に勇気を出して良かった・・・!
夕方頃から各会場を覗いてはいたのですが、ひとりじゃ絶対に行けない〜〜と半泣き状態でした。で、お祭り会場でちょうど見知った顔を見つけて・・えいっと入ったら、向こうから声を掛けてくださって。う、嬉しかった、ほっとしました。
その後どんどん知っている方が来られて、わぁ、きゃあ、と心躍りました〜。リアルタイムで話せるなんて! じーんとしてました。

でも人の多さでかなり回転速かったですね(汗) レスを探そうとすると、もう数ページ戻らなきゃいけなかったりして。こちらからの返答が遅れてしまったのはすみません。


星凛祭後、ひそかに笑顔全開アイコン復活です。先月のリアイベ以降、なんとなく使う気持ちになれなかったんですよね。。。



イベピン取りは負けてばかりです。
「神との戦い」はラッキーだったんだなぁ・・・
星凛祭では旗に辿りつく間もなく、
窓の消える速さにぽかんとするだけでした。

えいっ、ちょっと描いちゃえ。
(奇妙な構図。。。)
2007.07.04 Wed
【イアソンの日記〜湖畔の誕生日〜】
何度も訪ねてくるイアソンや私たちのこと、エンジェルの子どもたちは実際どう思っているのか気になってた。自分が幼い頃にこんなお兄さんがいたら・・・という羨ましさも多分に混ざっていたかな。心づよーい加護がありそうだから。
そんなガーディアンエンジェルなイアソンへは、子どもたちみんなが協力する必要があって、しかも彼のためにしか存在しないようなものを贈りたかった。
なんとか成功したかなあ。
前回スケッチに気を取られすぎて子どもたちと交流できなかった分も、今回じっくりとおしゃべりできたし。

・・・来年もやっぱり走るの?

予想はしていたんだけれど、その予想を遥かに超える量の「くま」で和みました〜。新年ピンでの印象も強かったですよね。今頃増えたくまさんに埋もれて眠ってるのでしょうか? 幸せそうですv
唄はテキトーに見えて、実は結構詞に悩んだのです。韻をふみたくて。か、かなり無理があったけれど(汗) 他の方がもっと素敵な友情を謳ったうたを披露されていました。それを喜んでいるイアソン氏を見ると、ただなんとなく安心感が広がるのでした。
そうそう、お返しにお手紙貰えるとは思っていなかったのでかなり嬉しかったです。



【Sweethearts and Sweetmeats】
・・・ただの駄々っ子になってしまっていた気が。意地になって現実をつっぱねようと。

目に映るものは何もかもが真実なの?
赤く染め上げられた視界に信憑性はあるの?
あれが蜃気楼だったとは、どうして言えないの?

そんな妄想をしてしまう。していないと立っていられなくて。困った子と思われただろうな。だけど、背に感じた力はしっかりと私を現実に引き留めてくれた。・・・感謝しきれない。どうすればお礼ができるんだろう。

ザウス戦の最終リプレイを読んでも、誰もが戻ってくるような気がしていました。だって遠目からレアはゆっくりと海へ消えていっただけのようでしたから。並々ならぬ力が働いてあの要塞が再浮上したっておかしくない。本気でそんな予感がして、戻ってこいと唱えてました。(キャラと背後に壁がない;)

でも奇跡は起きず。

勢いのままプレイング書いてイベシナ特攻。初めてのお菓子イベントでした。(7/4昼:あっ、先に「天使のお菓子づくり」があったじゃないかぁ。とまり木はつい別格で覚えてしまうのでした;) こういう時、果たしてなごやかな雰囲気のところに癒しを求めるのか、イヴァナは?とも思っていたのですが、甘い香り漂う空間こそが良かったんですね。人の心のよきところ、やわらかく優しきところが色んな方の色んな形で表現されていたのがただ嬉しい。たぶんそれで余計に心は弱るんだけれど、復活するためには必要な過程なんだと思いました。

・・・ともっともらしく感想書いてはいるけれど、本当はね、
Σ(@□@!! ←背後の心境こんな感じ
エテルノさん、紳士です。素晴らしいです。ときめいてしまうのもしょうがないよね? しょうがないよね!



【蒼き虹のめざめ】
儀式が必要だと思っていたから、ちょうどいいお誘いだった。
普段は見ることなんてない水底の光。特別な意味を持って手招きしているようで。私はそこに辿り着かなければならない、突破しなければならない、そんな気持ちにさせられた。

あの時とは違う心で、東の端を正視できると思った。

オパール原石の洞窟はきっととてつもなく綺麗なんだろうなと思いつつ、それ以上に水中の洞穴を抜けることに惹かれて参加しました。その洞穴の先は東の海。あの戦いの海。彼方の英雄達に面と向かうための儀式のようでした。
それにしても「大地へ帰る」という言葉はなんでこうも胸を打つんでしょう・・・。

・・鉱石で光溢れるという洞窟へは背後も本当に行きたい。岩石の永くゆったりとした活動サイクルには、気持ちが急かされず落ち着くんですよね〜。

リアイベ後のイベシナ2本コンボで復活できたと思います。事実を呑み込んで、理解して起き上がる。ミクロな話だけど、キャラ内の一章が終わったという感じ。すぐにシナリオを用意してくださったマスタ—さま方、ありがとうございました。



。。。ミュージカル「Wicked」の"For Good"と"Defying Gravity"でじーんとしたり元気付けられたり。
2007.05.26 Sat
【クーニャの誕生日〜奥義修得〜】
いつも修練場で出迎えてくれるクーニャ。
今回は彼女の誕生日祝いも兼ねての、特殊な鍛錬。
私はわりと遠巻きにそれぞれの様子を眺めて(実際、木の上から!)いたけれど、愛されているわねぇ・・・。
みんな、それはもう的確にクーニャのツボをついていたもの。
ふくれたお腹は慎重に扱わなきゃいけなかったけれど、心なしか幸せの象徴にも見えたわ。
くうにゃ〜〜〜っ(かわいくてジタバタ)
ちょっと遅れ気味の感想になっちゃったけど。
さあ、戦に向けて気を引き締めなくちゃ。
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